事業紹介

プロパティマネジメント事業【磨く】

プロパティマネジメント事業のコアとなる3つの業務(営業・運営・工事)をご紹介します。また、大規模複合ビルにおける当社の役割についても図を用いて紹介します。

営業(テナントリーシング)

JR東日本が開発する大規模ビルでは、数千人のオフィスワーカーが勤務するため、入居する企業によって街の雰囲気も変わってきます。当社は新規リーシングの戦略策定からテナント誘致や契約締結まで担っているため、まちづくりの出発点を担っているといえます。

運営(施設運営・管理)

ビルや街は、事業を営むテナントや来訪者が活き活きと活動することで、その輝きを増していきます。
当社は設備保守・清掃・警備等の協力会社と連携して、JR東日本グループならではの安全・安心・快適な空間をテナントや来訪者に提供し、さらには社会や環境と調和のとれた運営にも積極的に取り組んでいます。

ESG:安心・安全 ESG:ビルの環境認証

工事(修繕・機能改修)

ビルは経年劣化し、時代に応じて求められる機能も変化します。当社では予防保全(壊れる前に直す)を基本とした修繕工事、安全・安心のためのBCP対策や省エネルギー化工事等に取り組んでいます。またテナントの入退去の工事を支援しています。私たちはビルのハード面の施策においても、テナント等のビル利用者や社会・環境といった人起点のアプローチを大切にしています。

大規模複合ビルにおけるJEBLの役割

大規模不動産開発プロジェクトでは、構想・企画段階から開業後の運営まで一貫して関与し、快適な空間づくりに取り組んでいます。

①プロジェクトへの早期参画

開業の約10年前から開発チームに参画し、計画の具体化を支援しています。

②マスターリース兼プロパティマネジメント委託

ビルオーナーからビル1棟を借り上げると共に(マスターリース) 、オーナーに代わってプロパティマネジメント業務(テナント営業・運営・工事)を行います。

③誘致・貸付

当社が強みを持つオフィス用途では自らテナント誘致を行います。

④オーナー代理で貸付

大規模な商業施設やホテル等では、オーナーに代わり、夫々の運営会社に貸付を行っています。

⑤企画・業務委託

さまざまなテナントや来訪者が快適に過ごせるようなビル・街の運営管理計画の⽴案に⼼を砕いています。