- 2005年 7月
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会社設立
JR東⽇本グループの中で唯⼀、オフィスビル運営を主体とする⼦会社として7⽉1⽇に設⽴。㈱鉄道会館(現在のJR東日本クロスステーション)、東京圏駅ビル開発㈱(現在のアトレ)のオフィス事業を分割吸収合併し、本社を⼋重洲に構え25名の社員でスタートしました。 - 10月
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東京ビルディング竣工
JR東日本とのマスターリース契約物件においてオーナー代行業務を初めて受託。 - 2006年 4月
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会社ロゴ制定
社員のアイディアによる会社ロゴを制定。新幹線のイメージを取り入れ、成長へのスピード感を表現しました。 - 2007年 3月
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サピアタワー竣工
当社が初めて運営管理する物件が竣工。 - 5月
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東京ステーションコンファレンス開業
(のちにステーションコンファレンス東京)
サピアタワー内に当社直営の東京ステーションコンファレンスが開業。 - 10月
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グラントウキョウサウスタワー・ノースタワー開業
サウスタワーでは設立した管理組合業務を初めて受託。ノースタワーでは東京ビルディングに次ぐオーナー代行業務を受託。 - 2008年 8月
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アルカイーストのマスターリース(JR東日本所有分)を開始
- 10月
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ノースゲートビル(⼤阪)のオフィスリーシングコンサルティング業務を受託
当社のリーシング⼒が評価され、JR東⽇本グループ外からオフィスリーシングコンサルティング業務を受託しました。 - 12月
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成信恵比寿ビル(のちに恵比寿JEBL)取得
JR東日本の開発物件のPMとは別に、マーケットから成信恵比寿ビル(のちに恵比寿JEBL)を取得。当社自身による成長投資の第一歩を踏み出しました。 - 2009年 4月
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新卒第1期生が入社
- 4月
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エビスグリーンガーデン開園
JR恵比寿ビルの屋上を緑化し、庭園として開園。庭園内の「ソラドファーム」は都市型菜園の先駆けとしてメディアにも多数取り上げられました。 - 8月
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JEBL安全憲章を制定
良質高度なサービス・安全安心な環境をお客さまにお届けするために、安全憲章を制定し、安全パトロール(相互巡回)を開始しました。 - 11月
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日立目黒ビル(のちにJR目黒グリーンビル)取得
- 2010年 4月
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池袋ターミナルビル(株)のオフィス事業を分割吸収合併
JR東日本グループ再編の一環として、池袋ターミナルビル(株)のオフィス事業を吸収合併し、メトロポリタンプラザビルを承継。大型商業テナント(ルミネ、東武百貨店)を含む複合用途ビルのマネジメントへ業務を拡大する契機となりました。また、プラザ会議室を承継し、池袋ステーションコンファレンス(のちにステーションコンファレンス池袋)へ名称変更しました。 - 2011年 5月
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第1回東京オトナ大学開催
サピアタワーのコンセプト「知的情報発信拠点」を実現するため、サピアタワーに入居している大学と共に「東京オトナ大学」を開催しました。 - 5月
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日立目黒ビル環境改修工事竣工、ビル名称をJR目黒グリーンビルへ変更
2009年に取得した日立目黒ビルの省エネ改修工事が完了し、2010年度建築物省エネ改修推進事業(国土交通省)に採択されました。7階はクリエイティブ&エコな次世代ワークスタイルを研究するためのラボオフィス「collab」とし、設備から什器の配置までコーディネートし、当時の第四ビル事業部のオフィスとして自ら働きながら体感する空間となりました。 - 2012年 6月
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JR南新宿ビル竣⼯
JR東⽇本とマスターリース契約。当社のリーシング⼒を発揮し、満床稼働を実現しました。 - 9月
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千代田CBビル(のちに千代田JEBL)取得
- 2013年 1月
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JR神田万世橋竣工
JR東日本とマスターリース契約。 - 4月
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ステーションコンファレンス万世橋開業
コンファレンス名称変更
ビル開発のコンセプト「地域との共生」「環境との共生」を取り入れた3施設目となるステーションコンファレンス万世橋が開業。これを契機に、東京・池袋の名称もステーションコンファレンス東京・池袋に変更しました。 - 7月
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JR大塚南口ビル竣工
JR東日本とマスターリース契約。 - 9月
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グランルーフ竣工
デッキ部分はグループ初となる「まちづくり団体登録」を行い、東京ステーションシティ運営協議会を中心にイベント・情報発信スペースとして活用されています。 - 2014年 8月
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ヒューマックス南新宿ビル(のちに南新宿277ビル)取得
- 2015年 7月
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創立10周年
- 12月
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JEBL秋葉原スクエア着⼯
当社初の単独開発物件となるJEBL秋葉原スクエアの新築⼯事に着⼿しました。 - 2016年 3月
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JR新宿ミライナタワー竣工
JR東日本とマスターリース契約。 - 8月
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JEBL秋葉原スクエア竣工
当社初の単独開発ビルが竣工。 - 11月
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本社を新宿(南新宿277ビル)へ移転
創業の地、八重洲から移転。新宿に本社機能を構えました。 - 2017年 4月
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JRさいたま新都心ビル竣工
- 2018年 7月
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オフィスビルBCP機能強化
お客さまにさらなる安全・安⼼を提供するため、主要な既存オフィスビルのBCPに関する機能強化を推進しました。 - 2019年 1月
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SOUTH GATE新宿取得
新宿エリアにおいて初の物件を取得しました。 - 12月
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JR仙台イーストゲートタワー リーシング支援
JR東日本グループとして、東北エリア初のオフィス開発案件のオフィスリーシング支援を受託しました。 - 2020年 1月
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WATERS takeshiba竣工
外資系ホテルとのフランチャイズ、劇団四季、桟橋での定期船の就航、タウンマネジメントへのチャレンジなど、当社初が詰まった物件が竣工しました。 - 3月
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JR横浜タワー竣工
- 4月
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えきまちエナジークリエイト設立
JR東日本、当社、東京ガスと共に品川開発プロジェクトにおけるエネルギー供給・エネルギーマネジメントを行うことを目的に設立しました。 - 5月
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自社単独開発物件第2号 西五反田3丁目開発計画着工
- 6月
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STATION SWITCH
横浜開業 当社初の新規事業、新しい働き方を提案するワーキングスペース「STATION SWITCH 横浜」が開業しました。 - 6月
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ニキグラスビルディング取得(のちに三田JEBL)
- 7月
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南新宿星野ビル(のちに南新宿JEBL)取得
- 2021年 3月
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西五反田3丁目開発計画の街区名称を 「 MEGURO MARC 」に決定
住まいと働く場所が共存した多様性のあるまちづくりを目指し推進している、西五反田3丁目開発計画の街区名称を「MEGURO MARC」に決定しました。 - 4月
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MEGURO MARCに誕生するオフィス棟の名称を、JR目黒MARCビルに決定
- 4月
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JR東日本不動産投資顧問(株)設立
不動産アセットマネジメント事業の開始に向け、JR東日本とみずほフィナンシャルグループとともに設立しました。 - 5月
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KAWASAKI DELTA全体開業
複合開発ビルで初のカーボンニュートラル都市ガス採⽤ 省エネルギー性能評価BELSにおいて最⾼評価認定されたビルが竣⼯。ガスコージェネレーションシステムが導⼊され、使⽤するエネルギーとして当社がカーボンニュートラル都市ガスを採⽤しました。 - 6月
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ステーションコンファレンス川崎開業
カワサキデルタのオフィス棟3階に、4施設目となるステーションコンファレンス川崎が開業しました。 - 7月
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ビル事業部の統合、事業企画推進室の設置
ビル事業業務の効率性の向上と質の向上をめざし、第⼀ビル事業部と第⼆ビル事業部を統合して第⼀エリア事業本部に名称変更しました。また、新規事業等の企画業務の推進を⽬的として新たに事業企画推進室を設置しました。 - 2022年 3月
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自社単独開発物件第2号 JR目黒MARCビルが竣工
JR東日本グループと野村不動産グループが共同で開発を進めているMEGURO MARCにおいて、開業第一弾となるオフィス棟「JR目黒MARCビル」が竣工しました。 - 3月
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高輪泉岳寺駅前ビル取得
- 3月
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赤坂四丁目ビル取得
赤坂エリアにおいて初の物件となる赤坂四丁目ビルを取得し、ビル名を赤坂JEBLとしました。 - 6月
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商号変更と本社の移転
商号を株式会社JR東日本ビルディングに変更し、本社をSOUTH GATE新宿へ移転しました。 - 6月
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ビル事業部の統合、名称変更
効率性の向上と、ノウハウ共有化による質的向上を目指すため、ビル事業部の一部を統合し、各ビル事業部の名称を変更しました。 - 2023年 7月
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コンファレンス事業部と事業企画推進室を再編
TAKANAWA GATEWAY CITYおよび、大井町駅周辺広町地区開発(仮称)において、まちづくりの推進、既存ビルのオフィスサポート施設等の展開と他事業との連携をはかるとともに、コンファレンス事業施設の運営の効率化をはかるため、事業企画推進室とコンファレンス事業部を再編しました。 - 7月
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初のテナント交流イベント「東京サピアコミュニティ」を開催
- 11月
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東京オトナ大学の名称を変更し「東京サピアアカデミー」としてリニューアル開催
2011年より9回にわたり開催し、著名人による講演やサピアタワーに入居している大学講師陣による幅広い分野の講義を行ってきた東京オトナ大学を「東京サピアアカデミー」に名称変更し、4年ぶりにリニューアル開催しました。 - 12月
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MEGURO MARC まちびらき
JR東日本グループと野村不動産グループの協創による、オフィス・賃貸住宅・分譲住宅の3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」が全棟完成し12月にまちびらきをしました。 - 2024年 2月
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渋谷プライムプラザ、久保ビル取得
- 4月
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STATION WORK事業移管
JR東日本が運営する「STATION WORK」事業の移管を受け、当社による運営を開始しました。また、これに合わせ、STATION WORK事業推進室を設置しました。 - 4月
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技術本部と総合企画本部の一部を再編
技術本部にインハウスエンジニアリングとして技術的コンサルティングを行うエンジニアリング室を設置しました。また、総合企画本部にTAKANAWA GATEWAY CITYの開業準備を円滑かつ効率的に進めるため品川開業準備部と、テナントリレーションの強化とテナント誘致の営業をサポートを行う顧客マーケティングPTを設置しました。
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