Ogino Megumi

荻野 恵

2011年入社

第二エリア事業部

Career

メーカーにて営業事務などを経て当社に入社。 2011年経営企画部配属。区分所有ビルのオーナー代行業務等を担当。 2013年コンファレンス事業部異動。予約センターのメンバーとして日々の予約対応や請求業務を担当。 2018年第二エリア事業部異動。港区高輪地域の自社物件を複数担当。 2019年第二エリア事業部にてJR横浜タワーに計画していたワークスペース「STATION SWITCH横浜」の担当となり、開業を経て現在はJR横浜タワー全体の運営管理を担当。

仕事について

今の仕事はどんなことをしていますか?

JR横浜タワー全体の運営管理と、同ビル内「STATION SWITCH」の運営管理を担当しています。「STATION SWITCH」はJEBL初の会員制ワークスペース事業として、ビジネスからプライベートまで多目的に使えるワークスペースとしてコロナ禍の2020年6月に開業しました。内装・什器の決定、運営スタッフと一緒に規約の作成のほか、サービスドリンクのコーヒーは豆から選定を行ったり、イベントの企画も全て自分たちで考えて開催し、会員さまに快適な空間を提供しています。また、STATION SWITCHには法人向けの貸室もあるので、テナント対応だけでなく、リーシングも行っています。

この仕事の醍醐味は?

時代に合わせて変化していくまちや人、そして働き方など、一歩先を見据えたチャレンジができることです。大型の開発物件はもちろん、ワークスペース事業やコンファレンス事業などさまざまな業務に携われることで、多岐にわたる知識や経験を得ることができます。

仕事で嬉しかったこと、印象に残っていることは何ですか?

「STATION SWITCH」の開業はちょうど新型コロナウイルスの流行と重なり、事前の内覧会などを開催することができませんでした。予定になかった感染対策の準備なども加わり、深夜まで作業が続いたり無事に開業できるかとても不安でしたが、皆で力を合わせて準備を進め、なんとか開業日を迎えることができました。初めてのお客さまがいらっしゃった時は本当に頑張ってよかったと思いました。1周年を記念したイベントも多くの会員さまに喜んでいただき、とても嬉しかったです。他にも横浜のケーブルテレビで「STATION SWITCH」を取り上げていただき、紹介者としてテレビ出演をした時は人生で一番緊張したのではないかと思いますが、大変よい経験をさせていただいたと思っています。

あなたが目指す「次」とは何ですか?

常に変化し続ける働き方に合わせ、「STATION SWITCH」も進化していかなければならないと考えます。これまでの経験を活かし、オフィス事業における働き方提案や、またそこに囚われることなくさまざまな分野にも挑戦していきたいと思っています。

入社

入社の決め手は何でしたか?

「JR東日本グループ」というブランドに惹かれたのはもちろん、さまざまな事業に携わっていることがとても魅力的でした。新規開発物件やまちづくり、そして自社物件の開発まで広い分野にチャレンジできることを知りました。社員数も当時は100人程でしたが、この人数でJR東日本グループの不動産事業における大きな戦力となっていることを知り、自分もその一員になりたいと思い、入社を決めました。

社風・JEBLらしさとは?

とにかく「お客さま第一」を大切にしている会社だと思います。お客さまがどう思うか、安全・安心をご提供できているかを常に社員全員が確認し行動しています。社内では若手・ベテラン関係なく意見を交わし、良好な人間関係の中とてもよい雰囲気で仕事ができています。頑張っていれば必ず誰かが見てくれていて、重要なプロジェクトに参加することができたり、きちんと評価をしてもらえるので仕事のやりがいを感じます。

職場環境

私はボウリングクラブで副部長をやっています。

社内コミュニケーションの一環として、クラブ活動があります。仕事では直接関わることのない他部署の人と仲良くなることができ、お互いを知ることで仕事も円滑に進むようになりました。私はボウリングクラブで副部長をやっています。運動神経関係なく楽しく活動ができます。他にも釣倶楽部やテニス部などに参加しており、たくさんの社員の方と仲良くなることができました。絶対に参加されることをオススメします!

インタビュー内容・所属は2023年インタビュー時のものです。