採用情報

職場環境と制度

JEBLでは社員の仕事と生活の両立支援に積極的に取り組んでいます。
働き方や各種制度、取組みをご紹介します。

※各制度と取組みは2022年6月末時点のものであり、詳細は当社規程等に基づきます。

働き方

スライドワーク

勤務時間(9:30~18:00)の始終業時刻を最大90分スライド(繰り上げ又は繰り下げ)することが可能です。時間有給制度と併用して使用することもできます。

サテライトオフィス

会社が指定する場所(本社、各部署のオフィス、STATION SWITCH/STATION BOOTH等)で勤務することが可能です。

テレワーク

自宅や会社が指定する場所(本社、各部署のオフィス、STATION SWITCH/STATION BOOTH等)で勤務することが可能です。

年次有給休暇制度

4月1日に入社した場合、初年度は15日の年休が付与されます。次年度以降は毎年4月1日に20日付与されます。

年次有給休暇の時間単位での利用

年次有給休暇を1時間単位で使用することが可能です(最大5日分/年)。

保存休暇制度

最大30日を保存休暇として累積することができます(年次有給休暇とは異なる有給休暇)。ボランティア活動、健康管理に必要な検査、介護等で使用することが可能です。

集中力が必要な細かい作業はテレワークを活用するなど、メリハリをつけた働き方を実現できます。

2016年入社 総合企画本部 ビル品質管理部

業務ボリュームを見ながら、週に1~2回テレワークをしています。集計・分析をすることが多いため、集中力が必要な細かい作業はテレワークを活用するなど、メリハリをつけた働き方を実現できます。また、チャットやWEB会議の環境も整っているので、打合せや相談も気軽に行えますし、通勤に時間が取られない分、1日の時間に余裕ができるので、資格の勉強や運動をするなどして有効的に活用しています。

櫻井 祐実さんのインタビュー

STATION BOOTHを活用しています。

2019年入社 営業本部営業企画部

営業活動では面談後に別のWEB会議が入ることも増え、移動中にSTATION BOOTHなどでWEB会議を行うことで時間の有効活用を行っています。また、必要に併せてテレワークの活用を行うことで、資料作成等の集中作業も効率よく行い、打合せはWEB参加等めりはりは出たと感じています。また本社は他の事業部の人のサテライト利用も多く、普段直接接する機会のない、事業部のメンバーとコミュニケーションを取る機会も持てています。さらにフリーアドレス化により他部署の打合せ内容も聞こえてくるようになり、共通の顧客等の話も出てくるため、状況の確認等が行いやすくなったと感じています。

中村 京司さんのインタビュー

仕事と生活の両立を支援する取組み

当社は次世代育成支援対策推進法の基本理念に則り、社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため次のように行動計画を策定しています。

計画期間

2023年4月1日~2025年3月31日までの2年間

目標

社員が仕事と生活を両立させ、キャリア展望を持って働くための、仕事支援型施策の推進

取組内容

管理職のキャリア支援能力向上のための施策を推進

男女にかかわらず、育児期間中の部下のキャリア志向やキャリア希望を理解し、アドバイスができる管理職になるための研修を実施する。

キャリア形成支援の交流促進

社員が社外のワーキングマザーと交流を促進し、社員の仕事と生活の両立を支援する。

女性活躍推進の取組み

当社は女性の職業生活における活躍の推進に関する法律の基本理念に則り、女性が活躍できる雇用環境の整備を行うために、行動計画を策定しています。

計画期間

2022年4月1日~2025年3月31日までの3年間

目標

採用者に占める女性の割合を40%とする。

取組内容

女性が活躍できる職場であることを、求職者に向けた積極的広報を行う

女性管理職の割合は11%であり、不動産業界平均の7.9%を上回っているものの、2020年代に指導的地位に占める女性の割合を30%とする政府目標には届いていない。
政府目標達成にむけて次世代の管理職候補を着実に増やしていくため、採用者(新卒・中途)に占める女性の割合を高めていく必要があり、女性が活躍できる職場であることを、求職者に向け積極的広報を行う。
※当社管理職の割合および不動産業界平均数値は2021年度実績より計画策定

子育て・介護

結婚休暇

本人が結婚する場合、年次有給休暇とは別に5日間の有給休暇を取得することができます。

出産休暇

本人が出産の為の休暇(産前6週間(多胎妊娠の場合14週間以内)、産後6週間以上産後8週間以内)を取得することができます。また、配偶者も年次有給休暇とは別に出産休暇を取得することができます。

子育てのための休暇・休職・短時間勤務

子育てのための休暇・休職・短時間勤務制度を利用することができます。なお、小学3年生の学年末に達するまでの子を養育する場合、始終業時間から1時間以内(最大2時間)の必要な時間で休暇を取得することもできます。

介護のための休暇・休職

介護のための休暇・休職を取得することができます。

その他

慶弔休暇や慶弔見舞金制度、家族手当等の制度もあります。

子育てと両立しやすい環境にあると感じています。

2021年入社 技術本部 技術開発部

「養育休暇」を活用し、子育てとの両立を図っています。部内には過去に同制度を利⽤していた社員もおり、気にかけて声をかけてくれたりと、多くの方に支えてもらっています。さまざまな業務にチャレンジできるよう、限られた時間の中で最⼤限効率を上げ業務にあたるよう⽇々試⾏錯誤しています。全社的には多数の⼥性社員が育児休暇制度を活用しているのはもちろんのこと、育児休職を取得する男性社員もいて、育児の制度の利用が特別なことではなく⼀般的なこととして浸透し、社内の雰囲気も良く、⼦育てと両⽴しやすい環境にあると感じています。

氏家 夕香さんのインタビュー

健康・余暇

健康診断・健康保険

健康診断の受診費用を会社が負担します。また、人間ドックを受診する場合は、健康保険組合の補助とあわせて会社が費用の一部を負担します。JEBLは東京不動産業健康保険組合に加入しています。

団体保険

JR東日本グループの団体定期保険や医療保障保険等に加入できます。

クラブ活動

明るい社風・活力ある会社づくりを推進するため、クラブ活動(茶道・華道部、テニス部、ゴルフ部、フットサルクラブ、スキー・スノーボード部、ボウリングクラブ、釣倶楽部)を会社がサポートしています。

JR東日本グループ
カフェテリア倶楽部

ベネフィットステーションおよびJR東日本グループが提供するライフサービスメニュー(旅行、レジャー、レストラン・商業施設、住まい、育児・介護など)を会員料金で利用することができます。

フットサルクラブの活動は普段の業務では関わりのない方とも繋がりを持てる非常に良い場です。

2022年入社 総合企画本部 投資開発部

社内には7つクラブ活動があり、どのクラブも活発に活動しています。その中でも私はフットサルクラブに加入しています。毎月の定例活動のほか、JR東日本グループ内での大会の参加など、初心者から経験者まで楽しめる充実した活動内容です。クラブには、さまざまな経歴や幅広い世代の社員が加入しており、普段の業務では関わりのない方とも繋がりを持てる非常に良い場であると感じています。

丸山 凌さんのインタビュー

私はボウリングクラブで副部長をやっています。

2011年入社 第二エリア事業部

社内コミュニケーションの一環として、クラブ活動があります。仕事では直接関わることのない他部署の人と仲良くなることができ、お互いを知ることで仕事も円滑に進むようになりました。私はボウリングクラブで副部長をやっています。運動神経関係なく楽しく活動ができます。他にも釣倶楽部やテニス部などに参加しており、たくさんの社員の方と仲良くなることができました。絶対に参加されることをオススメします!

荻野 恵さんのインタビュー

住まい

住宅手当

賃貸・所有ともに住宅手当を支給します(諸条件あり)。

JR東日本グループ
提携持家融資制度
JR東日本グループ
不動産提携割引制度

マイホーム購入・新築・建替えのため、JR東日本グループの制度を利用することが可能です。

その他

財産形成貯蓄制度

社員の財産形成に資するための制度を利用することが可能です。

持株会制度

JR東日本の株式を購入する制度です。個人の拠出金に加えて会社から奨励金が支給されます。