Ozawa Yusuke

小澤 侑亮

2016年入社

営業本部 営業企画部

Career

2016年第三エリア事業部配属。池袋のメトロポリタンプラザビルの運営管理業務に従事。 2020年営業推進部異動。保有不動産の譲渡・再開発エリアでの不動産取得業務を経験。 2021年営業企画部異動。2025年3月まちびらき予定の「TAKANAWA GATEWAY CITY」のリーシング業務を担当。

仕事について

今の仕事はどんなことをしていますか?

2025年3月にまちびらきを目指すTAKANAWA GATEWAY CITYのリーシング業務を担当しています。具体的には、新規営業先のお客さまに山手線沿線に新たに誕生する「まち」の魅力をお伝えするため、プレゼンテーションルームへのご案内等を行います。また、新規営業だけでなく、これまで営業を続けている企業にも定期的に訪問し、リレーションを継続することで、移転や新規拠点開設のニーズに迅速に対応できるよう心掛けています。また、駅ナカシェアオフィス事業「STATION WORK」の法人営業も担当しています。

この仕事の醍醐味は?

日々のリーシング業務にて、お客さまの声を直接聞くことができること、多様なニーズを開発や運営に反映し、より良い空間を提案できることが醍醐味だと思います。これは開発から営業・工事・運営と全ての業務を担っているからこそだと感じています。また、JEBLが管理や開発に携わるビルの多くはそのエリアのフラグシップやランドマークと呼ばれる、「駅直結」あるいは「駅直上」といった立地も良くグレードの高いビルであるため、注目度が高く、会社を代表して物件を売り込むという大きな責任とやりがいがあります。

仕事で嬉しかったこと、印象に残っていることは何ですか?

数あるオフィスビルの中からご提案したオフィスをお選びいただいたことが嬉しかったです。
事務所の移転や拠点開設は時間やコストがかかるため、タイミングや物件選定に時間をかけてご検討される企業がほとんどです。一朝一夕に成果が出る仕事ではないからこそ、会社のブランディングやウェルビーイングの観点からJEBLのオフィスビルに入居を決めていただいたことはとても嬉しかったです。また、会社間の契約とはいえ、担当者同士の信頼関係が土台にあってこそ話が進むということを実感し、日頃のリレーションの大切さに改めて気付きました。

あなたが目指す「次」とは何ですか?

丸の内・六本木・渋谷といったまちに並ぶように、高輪-品川エリアの魅力向上を目指します。
TAKANAWA GATEYAY CITYは2025年3月のまちびらき後も高輪ゲートウェイ駅から品川駅にかけて再開発事業が続きます。当該エリアにはより多くの人々が集まり、都市機能の高度化が求められますので、JR東日本と連携しデベロッパーとして、広域エリアのマネジメントやコンセプトであるGlobal Gatewayの体現に務めたいです。

入社

入社の決め手は何でしたか?

会社説明会に参加した際、先輩社員、採用担当者がとても丁寧に対応してくれたことが印象的でした。また、運営管理している物件のほとんどが駅直結のビルであり、全てその駅の顔として存在していることにも魅力を感じました。さらに運営だけでなくJR目黒MARCビルのような自社開発も行っていること、JR東日本グループの今後の開発計画にも参画する会社の姿勢に強く惹かれました。人・物件・環境の全てが私にとって魅力的だったことが入社の決め手となりました。

社風・JEBLらしさとは?

JEBLは2005年の設立時から成長を続けており、事業領域も拡大しています。不動産の取得や不動産ファンド事業への参入、STATION SWITCH等の新規事業創出といった新しい取組みに、若手のうちからチャレンジできる環境が整っているのはJEBLならではだと思います。主担当として仕事を任せてもらえる一方で、疑問点は先輩や上司にフランクに聞ける関係性があるもの特徴だと思います。

職場環境

クラブ活動は、普段の業務では接する機会が少ない先輩や上司とコミニュケーションが取れる良い場です。

会社の補助があるため、ゴルフ部・スキースノーボード部・テニス部と3つのクラブに加入しています。クラブ活動は、普段の業務では接する機会が少ない先輩や上司とコミニュケーションが取れる良い場であると思います。一人で完結する仕事は少ないので、業務を推進していく中で周囲を巻き込んだり、アドバイスを頂く際に、クラブ活動での繋がりで話しやすくなることもありました。

インタビュー内容・所属は2023年インタビュー時のものです。